04


プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
83818 > 空気読めよ!
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/09 PM06 【印刷用へ】

> プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
> 83803 空気読めよ!
> 井草貴浩  ( 33 群馬 現場監理 ) 05/01/09 AM04
> タイトルの言葉はあちこちで聞いた気がする。“空気の読めない”ヤツは排除されるし、仲間内でも自分が“空気が読めている”か無意識のうちに確認してしまう。テレビで“空気の読めない”発言をした人は政治家、一般人に関わらず世論に徹底的に叩かれた。世間の人はテレビの垂れ流す場違いな“空気”より、周りの実感のこもった“空気”に確実に収束している。

山本七平は、<「空気」の研究>を著した。82476「戦艦大和」の特攻出撃に関して以下の如く述べている。

「空気」とはまことに大きな絶対権をもった妖怪である。一種の「超能力」かもしれない。何しろ、専門家ぞろいの海軍の首脳に、「作戦として形をなさない」ことが「明白な事実」であることを、強行させ、後になると、その最高責任者が、なぜそれを行ったかを一言も説明できないような状態に落とし込んでしまうのであるから、スプーンが曲がるの比ではない。こうなると、統計も資料も分析も、またそれに類する科学的手段や論理的論証も、一切は無駄であって、そういうものをいかに精緻に組み立てておいても、いざというときは、それらが一切消しとんで、すべてが「空気」に決定されることになるかも知れぬ。とすると、われわれはまず、何よりも先に、この「空気」なるものの正体を把握しておかないと、将来なにが起こるやら、皆目見当がつかないことになる。リンク

 この投稿は 83803 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83818

--------------------------------------------------------------------------------
プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
83769 > プロの壁
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/08 PM09 【印刷用へ】

> プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
> 81924 プロの壁
> 岡本誠  ( 51 兵庫 経営管理 ) 04/12/01 PM08
> 人々も受信するだけ、評価するだけではなく、特権的身分を許している職業的分業=プロの壁を突破する段階に来たのではないだろうか。もはや彼らに何の可能性も感じない、期待できないという諦めの一方で、専門家=プロには敵わないというプロ信仰意識もあり、共認運動にとって最大の壁になっているように思う。

プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)ヘ、「今ある姿」に関する専門家である。だが、「あるべき姿」に関する知識は持っていないので、部外者からは、何の期待もされていない。
「今ある姿」に関する知識は、手段である。
「あるべき姿」に関する知識は、目的である。
日本人には「今ある姿」の知識はあるが、「あるべき姿」の知識はない。83415
こうした状況下では、手段の目的化は日常的なものとなっている。
「今ある姿」の知識は、自己利益のためのプロ信仰にでも利用する外に方法がない。
これが、特権的身分の存在する理由である。

>社会が変わるとき、旧社会の統合階級が癌になるのはいつの時代でもそうであって、同時に新たな可能性に収束することによってしか次代が切り拓かれないのも普遍的な事実で>ある。役に立ちたい⇒みんなの期待に応えて答えを供給したいという欠乏の高まりは、新たな活力源を形成し、プロの壁を突破する原動力になっていくと思う。

「社会が変わる」といっても、「あるべき姿」の明示されていない社会においては、迷走にならざるを得ない。82354「次代が切り拓く」とは、まず初めに「あるべき姿」を明示することでなくてはならない。「みんなの期待に応える」とは、もっとも人気のある「あるべき姿」への道筋を明らかにすることであろう。さすれば、民衆の力は新たな活力源を形成できる。
リンク
  
 この投稿は 81924 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83769

--------------------------------------------------------------------------------
プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
83749 > 「なんで?」を封じる「二項対立」の旧観念支配が戦争を正当化している
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/08 AM09 【印刷用へ】

> 戦争がなくならないのは、何で?
> 83391 「なんで?」を封じる「二項対立」の旧観念支配が戦争を正当化している
> 阪本剛  ( 31 千葉 SE ) 04/12/30 PM09
> 露店で(おそらく旧観念派と思われるお客を相手に)旧観念に関する議論をしていると、お客の方から、(例えば自由の非実現性について話しているときは)>「じゃあ、君は『自由』を否定するのかね!!」>「『自由』を認めるのか、認めないのか、どっちなのかね!!」>と怒気をみなぎらせて詰問してくることがあったのだという。上では「自由」の例をあげたが、「自由」が「平和」でも、「平等」でも構わない。なるほど、誰でも、不自由よりは自由が、戦争よりは平和が、不平等よりは平等がいいと感じるだろう。しかし、このような言い方(=ある観念について肯定か否定かを迫るやりかた)には、一種の詭弁が隠されている。

一種の詭弁とは、因縁・言いがかりのことでしょう。注意が必要です。

>いみじくも、当日の劇場で、このような事例に対して「アメリカのブッシュ大統領の言い方そっくりだ」と指摘があった。>「君はテロリストを認めるのか、認めないのか、どっちなのか?」というような言い方で、アメリカは各国に、他国への侵略戦争への支持・協力・追従を迫るからだ。

英米人は、判断に二分法 (dichotomy) を使う。自ら基準を立てて、’Yes or no?’ の回答を相手に迫る。82251
日本人は、二分法ができない。優柔不断に見える。
NO といえる日本人を育成するには、時間がかかる。 

>テロリストの例でいえば、テロリストを抹殺しようとする前に、「なんでテロリストが生まれるのか?」という原因を明らかにしなければ、いつまでたってもテロはなくならない。

「なんでテロリストが生まれるのか?」という原因を明らかしたいのは、テロをなくすことを考えているからでしょう。単なる自然の探求ではないでしょう。テロをなくすことは目的で、その手段にはいろいろ考えられるのでしょう。82354

>つまり、相手になにかの観念に対して肯定か否定かを選択させようとする言い方には、>@「なんで不自由を感じるのか?」、「なんで戦争が起こるのか?」、といった、「なんで?」(=原因追求思考)を封じ、

事柄の成り行きを調べるだけでは、事の正否は定まらない。83281

>A一見誰もが反論しようがない価値観念を「錦の御旗」につかって自己正当化する、という意図が隠されている。自分の思考停止をごまかすための詭弁なのだ。

真理は、「錦の御旗」そのものです。手段ではなくて、目的です。83300

>しかも、いったん例えば「自由」あるいは「民主主義」なる観念が絶対化されて(誰も反論できなくなって)しまえば、「自由のための闘い」 「民主主義のための闘い」など、その観念によって(おそら非自由的な、非民主主義的な)破壊も暴力も戦争も正当化されてしまう。

「自由」あるいは「民主主義」なる観念を言いがかりとする破壊も暴力も戦争も阻止する必要があります。現実の世界でのリーズナブルな方法を考えて、成功の道筋を見つける必要があります。

>かつ、それら旧観念は永遠に実現しないのだから、戦争も永遠に続くことになる。

人類の理想は、永遠に実現しない努力目標である。人類は欲が深いから諦観するのは無理である。
リンク
 
 この投稿は 83391 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83749

--------------------------------------------------------------------------------
人権って、他人を抑圧してない?
83747 > 「実現させる気がない人々」が支配する社会のおかしさ
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/08 AM04 【印刷用へ】

> ・社会統合 ・仕事・起業・共同体 ・認識論 ・市場時代 
> 72740 「実現させる気がない人々」が支配する社会のおかしさ
> 阪本剛  ( 30 千葉 SE ) 04/05/29 PM11
> 旧観念は実現不可能視から生まれたのだから、いずれも当然と言えば当然の結末だった。

日本語を使って未来に関することを的確に筋道立てて考えることは不可能にちかい。無理して考えれば「、、、、だろう」、「、、、、だろう」の連続である。民は未来に関して確信が持てない。

> 何よりも問題なのは、大多数の不全も期待も置き去りになってしまったことだ。

無為無策は、わが国の伝統である。83513
わが国民が暴れる時は、感情に駆られてのことである。82144

> 家庭も、企業も、学校もガタガタになってしまっている。若者からサラリーマンに至るまで、うつ病、自殺者が急増している。旧観念支配の結果、答えが出せないまま閉塞感はつのる一方だ。このような大多数の、文字通りのみんなの不全に応えることができないまま、その徴候が現れた70年代から、30年以上もの時が過ぎてしまった。

座して死を待つのは、知的低水準のためである。82242閉塞感に満ちている。
だが、知力は言語に由来する。言語による困難は、言語により解決可能である。82285
意思あるところに方法がある。

> ごく「一部の」人々による、ごく「一部の」人々のための政治――。
> 旧観念支配が行き着いた先は、(皮肉なことに旧観念自体が否定していたはずの)特権階級による壮大な専制独裁の社会だった。

日本人には、談合政治しかできない。お互いに気分・雰囲気を語り合っていては、他人を説得するすべはない。根回しばかりでは、政治哲学は生まれない。83415

> もう、「実現しない『お題目』」とそれを唱える「実現させる気がない人々」が支配する>社会はやめよう。そもそも、(極限時代の人類が教えてくれているように)人類は何か=可能性を「実現」するために生きているのだから。

日本人は、「実現させる気がない人々」である。83579
実現させる気は、意思を指しているのであろうが、日本人には意思 (will) がない。82057
「実現しない『お題目』」は、あらまほしき内容である。
七夕に書く短冊の内容のようなものである。81994
リンク
 
 この投稿は 72740 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83747

--------------------------------------------------------------------------------
法律屋こそ、社会閉塞の黒幕?
83716 > セクハラの驚くべき事実。
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/07 PM09 【印刷用へ】

> ・社会統合 ・男と女・性・婚姻 ・認識論 
> 82433 セクハラの驚くべき事実。
> 廣重圭一  ( 41 東京 技術者 ) 04/12/12 AM04
> 訴えられれば被害者に対する和解金・損害賠償金などの直接的な損失はもちろん、そればかりではなく、紛争化することによって、
> 自身の職場や社会あるいは家庭に於ける信用・評価を失わせる事にもなります。共認動物である人間にとってこんな辛い事はありません。こんな強制権利のポイントが「された本人が嫌な気持ちになったかどうか」にゆだねられる。誰がどう考えてもおかしい。

> ここで考えたいのは、セクハラが良い悪いという価値軸ではなく、何であれ法律として適用する以上、万人の共認が必要だということです。この当たり前のことが蔑ろにされているということです。大多数の人が何かおかしいと感じながらも、一部の団体の権利・人権+マスコミ権力で、あたかも皆が共認したように法律まで出来てしまう。みんな共認の場の必要と、それが、現在の権利・人権に替わるものだと思います。
 
同感です。誰がどう考えてもおかしい。
一方が号泣すれば、他方はそれを見て狂喜して喜ぶ。
感情には、そのような場合もある。ある事柄に関する人の感情はまちまちである。82144
感情という個人的なことで、この世界を律することはできない。82193
つまり、感情はこの世の「あるべき姿」を反映していない。
「あるべき姿」は、特定の本人とは関係がないからである。
判断に感情論からの付け入る隙を与えないことが、冷静なひとの基本的態度である。
まことの心を詠むことを得意とする人に、人を裁かせるべきではない。
「あるべき姿」を説くことのできる人物に裁きを委ねなくてはならない。
リンク
 
 この投稿は 82433 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83716

--------------------------------------------------------------------------------
マスコミによる共認支配の怖さ
83662 > マスコミを変える「答え」@
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/06 AM04 【印刷用へ】

> マスコミによる共認支配の怖さ
> 83660 マスコミを変える「答え」@
> 重山裕志  ( 22 大阪 会社員 ) 05/01/06 AM02
>>素人は与えられた番組や芸能人に対する受動的な評価主体としてしか、存在していない。(6324)
> しかも、評価するすべさえ持っていないのが我々素人である。82504

日本語には、ただ現実構文だけがある。82320
未来構文も過去構文もない。つまり、時制がない。
だから、日本人の発言は、実況放送・現状報告のようなものになる。
論評を加えることなく、ただ事実だけを伝える。
論評と事実とは、文章構文の次元に違いがある。
「あるべき姿」は、未来構文の内容である。
「あるべき姿」を語ることのできる人は、知恵のある人である。
リンク
 
 この投稿は 83660 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83662

--------------------------------------------------------------------------------
共認回路と自我回路
83579 > サル山の崩壊
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/04 AM02 【印刷用へ】

> 共認回路と自我回路
> 83569 サル山の崩壊
> 峯川満章  ( 33 奈良 デザイナー ) 05/01/03 PM10
> 本来、ニホンザルは複数のオスと複数のメスでの構成で集団が形成されており、若オスは性成熟に達する頃にはその群れを離れ、ハナレザルを経てよその群れへと渡るようです。
しかし、園内のサル山にはその様な原理原則がない状態であり、人間社会の中での擬似的な空間でしかない以上、集団の崩壊は時間の問題だったと言えるのではないでしょうか。
> この事例が示すように、力の原理で集団を維持していくにも、絶えず序列闘争を繰り返しながら力の論理を制御する機能(=共認機能)が基盤となっている事が理解できます。

この世において天国の有様を語ることは、さして困難なことではない。
だがしかし、天国における楽園をこの地上に建設するためにはそれ相当の力が必要である。
だから、この世において楽園を求めようとする人は、それ相当の力を蓄えることもまた必要なことである。

米国の黒人差別撤廃は、黒人の主張が正当でないために実現しなかったわけではない。
黒人に力がなかったために実現しなかった。
どこの国でも「力は正義」(Might is right.) である。
黒人である次期国務長官のライス博士も、このことを十分に理解していることと思う。
リンク
 
 この投稿は 83569 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83579

--------------------------------------------------------------------------------
市場は環境を守れない、社会を統合できない
83554 > プロテスタントの思想という観点から
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/03 PM04 【印刷用へ】

> 市場は環境を守れない、社会を統合できない
> 83553 プロテスタントの思想という観点から
> 鈴木正人  ( 40代 静岡 教材開発 ) 05/01/03 PM03
> イラク戦争等アメリカがかかわった戦争についても、久保田展弘氏は、アメリカという国を考える上で、国民の多数を占めるプロテスタントと約6百万人といわれるユダヤ系アメリカ人、そして神の国、救世主を生んだ国としてイスラエルを支持する大多数の国民の宗教意識を見過ごすことは出来ないと述べています。

現在の地球は、英米の世である。82251
英米人は、知力の優位性を利用して、この地球を英米の世に変えた。82373
この世における大和民族の危機は、英米人との間に考えが通じないことにより起こる危険性が最大である。83281
かつて一億玉砕の政治指導者に率いられて、大和民族は滅亡しかけた。82476
この種の愚行を繰り返さないことが我々にとって大切なことである。
早急に英米を学んで、我々が知的低水準からの脱出することが必要である。83249
リンク
 
 この投稿は 83553 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83554

--------------------------------------------------------------------------------
思考パラダイムの逆転
83530 > 観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/02 PM10 【印刷用へ】

> ・社会統合 ・仕事・起業・共同体 ・認識論 ・国家時代 ・市場時代 ・環境・健康・農業 
> 20354 観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
>  四方勢至  ( 老年 京都 編集 ) 02/01/09 PM05
> 原始人も現代人も、現実に立脚して生きており、その意味では、現実を受け容れ、肯定して生きている。それは、当然すぎるくらい当然の事であって、現実を否定するなどというのは天に唾するようなもので、現実には有り得ない不可能なことなのである。

日本語には、現実構文しかない。82320
現実構文の内容自体を否認するには、事実誤認を証明しなければならない。

> 現実の否定は、頭の中でのみ(=観念としてのみ)可能なのであって、決して現実には有り得ない。

現実構文の内容を否定するには、この内容を確認した上で自分自身の未来構文の内容と反するものであることを示す必要がある。82251
未来構文は、英語にはあるが、日本語にはない。82476

> 実際、現実にメシを喰いながら現実を否定するというのは自己欺瞞であり、それでは下半身(存在)と上半身(観念)が断絶し分裂して終う。
> それほどに、現実を否定する意識というものは異常な意識なのであり、この異常な現実否定こそ、現実の中に可能性を求めるのではなく、頭の中だけに閉ざされた可能性を求める(当然それは決して実現されることがない)倒錯思考の原点である。

現実構文の中に未来構文の内容を混入すると、分裂思考・倒錯思考のようなものになる。82615
いわゆる、話 (現実構文) にうつつ (現) を抜かしたような状態になり混乱する。82354

> 現代社会の至る所で噴出する異常現象は、全てこの現実否定→倒錯思考の観念パラダイムが生み出したものであると云っても過言ではない。リンク
 
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83530

--------------------------------------------------------------------------------
潮流2 本当は集団に入ったのではなく社会に出たのだ
83513 > 今時の男子は「幼児的、バカ、無責任」?
寺嶋眞一  ( 67 静岡 無職 ) 05/01/02 PM01 【印刷用へ】

> 潮流2 本当は集団に入ったのではなく社会に出たのだ
> 83427 今時の男子は「幼児的、バカ、無責任」?
> 橋田和弘  ( 24 高知 会社員 ) 04/12/31 PM05
> 「目的を持たず、何となく生きている人が多い」と語るが、収束不全で大学内でやることも無いのであたりまえであると思う。私権獲得の手段としての勉強に魅力が無くなり、大学に入りはするが、入学しても向かう先が無く、大学内での印象として、散々なイメージがついている。従来制度の中の「カタワの集団」である大学に飼い殺しされる形になっているんじゃないでしょうか。

無哲学・能天気は、この国の伝統である。82476
英米流の真似をして建てた大学では、学ぶ内容がない。82320
大学に飼い殺されるというよりも、日本語に殺されるのではないでしょうか。リンク
 
 この投稿は 83427 に対する返信です。
 この投稿に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_83513

--------------------------------------------------------------------------------




最近の作品