86


その他
161493 > 新聞記事にもちらほらと
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/17 PM02

> その他(社会統合)
> 47574 新聞記事にもちらほらと
> 佐藤雄一 ( 25 会社員 ) 03/01/11 PM11 【印刷用へ】
>>只、[山崎正和]氏が最後に述べた”文明史的な視野の必要性”の部分はるいネットの”旧観念に代わる新しい構造認識の必要性”と全く同じ意味をを言っておりその点で旧観念をばらまく知識人の中にも少しづつ変化の兆しがでたのかもと思った。<<

日本人の観念は、空理空論でしょうね。82354
我々にも英米人のような世界観が必要ですね。83415

> 日経新聞では新年から日本病「ニッポネンシス」と題うった特集をしている。それを呼んでいて、まさに、「オヤッ」と思った。> そこには、言葉こそ「制度疲労」といった表現であるが、まさに既存の観念、旧観念がまったく役にたたないものとなってきていて、人々もうすうすそのことに気づいているといったまさに、るいネットで議論されていることが、遅ればせながら書いてあった。

日本人の言葉は、浮いた言葉ですね。160521
日本人の言葉は、上品というか奇麗事を語るのに適している。136658
日本人には雑念が多く、現実直視が難しい。90895

> さらに、驚くべきことに「認識が甘く・・・」とか「不全」とかいった言葉も頻繁に使われている。

日本人には感じがあっても、考えが無い。 (思考停止) 82285
それで、物事の理解が難しくなります。100053

> そして、結論としては、議論ばかりで実行に移せないその体質そのものが足かせになっているということであった。

日本人には、議論ができませんね。141389
あえて、議論をしようとすれば、それは歌会のようなものになる。157445
日本人には意思がない。82735
意思の無いところに方法は無い。だから、問題の解決も容易でない。82504
「そのうち何とかなるだろう」という。107518

> このことは、最近の活動である「当事者になり社会にでていく」ということを言っている。

意思のない人は、当事者にはならない。そして、傍観者になる。92993

> これを見ても、るいネットの議論は非常に進んだものであることが実感できた。

るいネットの着眼は鋭いですね。157945
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その他
161469 > 学生の活力も大学の外へ
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/16 PM11 【印刷用へ】

> その他(社会統合)
> 46297 学生の活力も大学の外へ
> 岩井裕介 ( 30 再開発プランナー ) 02/12/24 AM03 【印刷用へ】
> 私権集団の閉塞、という状況は、「大学」においても目に見えてはっきりと現れている。

我利我利亡者達の行き先は、「大学」においても無いですね。124333

> 代償充足系のクラブ・サークルは衰退し、今何が面白いか(やりがいがあるか)と問い掛ければ、アルバイトと答える学生が圧倒的に多い。

学生の頭には、我利しか残っていない。126878

> また、勉強に関しても、実学志向が顕著で、技術・資格取得のためにダブルスクールを選択する学生も多い。

実学 (技術) は、江戸時代からありましたからね。26791
職人も、江戸時代からいた。160769

> それに、学生たちが最も一生懸命取り組むこと、といえばそれは就職活動だろう。何十社にもアプローチするのが普通なのだそうだ。私が学生であった頃(バブル崩壊後)も氷河期などという言葉があったが、それでも、就職活動にそこまで時間とエネルギーを費やしている学生は少なかったように記憶している。

就職は、必要ですからね。106655(正誤表: 日本の大学いかなく→日本の大学にいかなく)

> 一貫して言えることは、活力の軸足が大学の外に移っているということだ。

同感です。83415
大学の中には何もない。105530
大学の敷地は、大学生の発進基地になっている。150985

> バイト・資格・就職活動などに学生のエネルギーが向かっているということは、(私権確保のためというよりも、むしろ)「社会」「生きた勉強(認識)」「生の体験」という方向に意識が向かっていることに他ならない。

「衣食足りて○○を知る」ということになるでしょうね。95542
現実しか頭に入らないところに、日本人の問題がありますね。146694

> 答えがない、という状況はあるものの、当事者欠乏と本物の勉強の必要性は、彼らの潜在意識の中で確実に大きくなってきているのだと思う。

意思のない人たちは、当事者にはなれませんね。92993
本物の勉強は、「あるべき姿」と「今ある姿」を並置して判断する勉強でしょう。159393
このような判断は理性判断であり、国際人には必要な判断法ですね。104460
国際人となるための教養は、高等教育になりますね。98872
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その他
161440 > 新しい夢
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/16 PM03 【印刷用へ】

> その他(社会統合)
> 57287 新しい夢
> 三浦弘之 ( 23 学生 ) 03/06/19 PM11 【印刷用へ】
> 「あなたの将来の夢は何ですか?」

将来は、「まさに来ようとする時」です。104553
目先・手先の内容ですね。127502

> このよくある質問に代表されるように、今まで「夢」=「自分自身の可能性」と当たり前のように考えられてきた。
> しかしこの考え方はよくよく考えてみると、人は成長するに従い夢を失っていくことになるのではないでしょうか?
> なぜなら人は成長する過程で様々な経験を積んでいき、その中で必ず自分のやれること(可能性)の限界を次第に感じていってしまう。
> そんな日々夢が失われていく感覚に苛まれ、どんどん狭くなる未来にどんな意味があるのでしょうか?

未来は、「いまだ来ない時」です。83749 
この地上に住んでいては、永遠に来ない時なのでしょう。152274

> 人はそれでも夢は必要と思うのでしょうか?
> 少なくとも私はそんな夢なら欲しくはありません。

「夢は見ることはできても、かなわないもの」ですか。140329

> では夢はもう本当に不要なのでしょうか?

我が国は、夢も希望もない国ですね。83225(正誤表: ありがた節→ありがたや節)

> 私が思うに、夢は不要になったのではなく夢に対する捉え方を改める必要があると思います。
> 「夢」=「自分自身の可能性」→「みんなの可能性」と考えられるべきだと思います。

自分のことしか考えられないのでは、困ったものですね。82735
自分自身の世界観を持つべきですね。94865

> すると人は成長するに従い夢を拡げていくことができるようになる。> なぜなら人は成長する過程で多くの人と出会い、その中でお互いが様々な意見や考えに触れ、一人の思考では得られない新しい気付き(可能性)を得ることができると考えられます。

12歳の子供が成長する過程ですね。160769

> そして新しい夢の実現には、人々が様々な意見や考えに触れることができる世代交流会のような場を多くつくっていくことが必要だと思います。

でも、能天気の人たちの交流会では、夢は実現しませんね。82476
我々には、抜本的な対策が必要なようです。160046
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その他(市場時代)
161102 > Re:Re:アメリカは巨大なカルト集団 1
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/12 AM11 【印刷用へ】

> その他(市場時代)
> 22482 Re:Re:アメリカは巨大なカルト集団 1
> 蘆原健吾 ( 30代前半 神戸 広報 ) 02/01/30 AM02 【印刷用へ】
> 一橋大の水岡ゼミのページ、> リンク> の、学生の論文紹介に載っている、「イギリス植民地支配とインド」山下拓朗さんの論文は力作です。
> これを読んで、私は非常に驚いたのですが、イギリス人は、インドを蹂躙し大勢の人を殺戮し強制労働をさせ、ほとんど全てのものを搾取していたにも関わらず、彼ら自身は「インドはイギリスに植民地支配されていたお陰で発展した。感謝して欲しい」と思っているそうですね。

それをいえるのは、英国人だからでしょうね。不幸中の幸いですね。82373
日本人は、韓国人にそうはいえないでしょう。128188

> しかも、インド人の上層階級も同様で、「現在ITでいい人材を出せるのは、イギリスに支配していただいて、英語に強くなったお陰だ。イギリスには感謝しなければならない」という考え方が一般的だというから驚きです。

同感です。スペインあたりにやられていたらどうにもならなかった。159883
英語に強くなることが生きる力を育むことになる。138399
ユダヤ人が力を持っているのも、英語に強いからですね。159883

> でも、人のことは言えないかも知れません。
> 日本の殆どの人も、原爆を落としてその後骨抜き洗脳教育の種子を埋めていったアメリカに対して、インド人上層階級がイギリスに抱いているに近い思いでいるような気がします。

同感です。日本の殆どの人も、ただ漠然とそう感じていることでしょう。104012
今の地球は英米の世です。83554
日本人も英米の世の中で生きていくためのしたたかの準備が必要であります。83769
英米の文化を理解するには、英語の修得が必要です。156748
英語を理解すれば、英米の文化はひとりでに後から付いてくる。155048
英語をおろそかにして英米の文化を取得しようとすれば、意訳・異訳・違訳による悲喜劇が生ずる。82193
これが、戦後の混乱をもたらした。158962
私たちもこのたびは、かつての英国植民地であった国々のアジアの方々 (中国系オーストラリア人や中国系シンガポール人など) から英語を教えていただく事態になりました。133317
これも、我々が英語の習得をすり抜けて英米文化に手を伸ばしていた結果によるのでしょう。148136
我々が生きる力を増大させるかどうかは、英語の習得の度合いにかかっている。160320
我々はすでに過去を見たのであるから、今度こそ未来の展望を語る必要があります。105787
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その他(環境と仕事)
160946 > 現実的なビジョン
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/10 PM05 【印刷用へ】

> その他(仕事・起業・共同体)
> 56418 現実的なビジョン
> 坂本和久 ( 44 会社員 ) 03/06/06 PM01 【印刷用へ】
>>いずれにしても相手を対象化して、その不全を探り当てそこに応えるというのは世代を超えたところで求められていると思います。お互い聞きたいことがある、教えて欲しいことがある。<<56374
> 何を教えてもらいたいの?
> 専門的な技術(スキル)いやいやそれは表面的過ぎる。

日本語は、浮いた言葉である。160521
だから、実学 (技術) の内容しか語れない。83145

> 「なぜ今これが問題なんか?」そんな確信。これも学者が「絶対的真理」なるものの存在を求めて専門研究に傾注するのと同じで、自己満足に過ぎない。つまり その先なんだ。

「その先何だ」とか、「それで、どうした」の質問に答が出せるようなら、一人前の考える人ですね。82057
答が出せないのであれば、その人は歌詠みかもしれませんね。108430

> 先に対するビジョンが、鮮明であれば在るほど、具体性をもって方針が打てる。

同感です。154275
ビジョン (未来図) の内容は、未来構文の内容です。155580
日本語には未来構文がないから、ビジョンは常におぼろげなものになる。157106

> 年寄りが小金を貯める習性とよく似ていると思うんですが、若者たちにとって現実的なビジョンが持てないから、課題が共認できない。

小金を貯める年寄りには、未来に関する不安がある。103235
ビジョンが持てない若者たちには、未来に関する不安がある。100529
共に、未来に関する内容が持てない。99152
「来年のことを言えば鬼が笑う」ということでしょう。133657

> 「こんなことしてどうなんの。」そんな言葉からも読み取れる。

同感です。83769

> だからこそ、次代を読む認識が共通課題を持つために不可欠なんだ。

次代を読む認識とは、「あるべき姿」の内容ですか。84032
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学者や政治家やマスコミが答えを出せないのは、何で?
160795 > 歴史教育とは「仮説」が肝。
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/08 PM06 【印刷用へ】

> 学者や政治家やマスコミが答えを出せないのは、何で?
> 160761 歴史教育とは「仮説」が肝。
> Lucky ( 20代 滋賀 ) 07/09/08 PM00
>>資料を実証主義的・経験主義的に扱うならこんなつまらないことはありません。学校の歴史の教科書はいずれもその分野の権威の人が執筆しています。だから面白くないのだと思います。(志水さん 160226)<<
> 塾の講師として教えていて常に感じるのが、まさに志水さんのおっしゃる「実証主義の限界」です。> 実際に証明できることしか語らないということは、歴史をバラバラに分断して、細かく見ることに他ならない。

実況放送・現状報告の類ですね。99804
歴史の勉強には、がり勉と暗記力が必要ですね。141733
事実のない国はない。だがしかし、学問のない国は沢山ある。105530

> 各事象は事細かに教科書に書かれるが、それぞれの「つながり」あるいは「構造」はまったく分からない。

「つながり」あるいは「構造」は、個人の頭の中で作られる。83459(正誤表: にもかウわらず→にもかかわらず)
執筆者が個人的な内容を明らかにしなければ、それぞれの「つながり」あるいは「構造」はまったく分からない。95542
だから、個人の内容は大切です。102129
個人の見解を大切にするのが個人主義です。126342
人それぞれではいけないと考えると、楽しみがなくなりますね。だから、面白くない。104107
没個性の社会では、学問が育たない。107034
英語を使って考えてみる必要もありますね。159883
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科学者って、どこかおかしくない?
160769 > 学者も外圧を感じ取れるように
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/08 PM02 【印刷用へ】

> 科学者って、どこかおかしくない?
> 106332 学者も外圧を感じ取れるように
> 渡邊真也 ( 28 神奈川 建築設計 ) 06/02/25 PM08 【印刷用へ】
> 大学の研究室での研究というのはどうも何の役に立っているのか?以前から疑問を抱いていました。実際、研究を手伝っている学生の意識からしてもそうです。

大学の研究室での研究は、「あるべき姿」を求める活動ですね。128896
「あるべき姿」の内容は、現在の日本人には必要ありません。83850
というのは、「あるべき姿」の内容は未来構文の内容で、日本語には未来構文がないからです。90820

日本語には時制 (tense) がない。83281
つまり、現実構文 (現在構文) ばかりの言語です。93309
それで、日本人は、「今ある姿」の内容は把握できるが、「あるべき姿」の内容は把握できない。93494
未来構文のない「あるべき姿」は、空理空論となります。82285
空理空論の人は、何処の国でも存在を容認されませんね。82354
我が国は、「職人が優秀で、インテリが駄目」な国なのです。93930
精神年齢12歳の大人は、職人にはなれても学者にはなれない。126286

> また、その教授というのも大学という枠組みのなかで社会的圧力を受けずに暮らしているわけです。当然、外圧の受け取り方(アンテナ)も鈍っていきます。しかし、その圧力を受け取らなくても彼らはしっかりと経済的な保障がされている為、その研究に関しても実社会に役立たなくとも、正当化をはかることにしか頭が行かないのです。

我が国の教授も大学も、英米の真似事です。130079
先進国の真似事ということで、正当化をはかっているのでしょう。鹿鳴館のようなものか。140097
米国の大学では、’Publish or perish?’ (論文発表をするか、それとも追放されるか) というのが常識です。123837
私の友人は小学校の教師 (ニューヨーク州) に雇われましたが、5年以内に大学院の修士課程を修了することが雇用延長の条件になっていました。94251
幸いにも、彼女は修士になり、教師としての雇用は延長されました。83415

>>科学者も一介の職業人であり、真理に殉じる聖職者などではなく、社会的な影響も視野に入れた研究をしていく必要があるし、一般の人達もそれを監督できるシステムを構築すべきと考えます。
> まさにその通りだと思います。> 監督というとちょっと語弊がありそうですが。

英語圏の環境で活躍していただくと、学者の成果も分かりやすいですね。159883

> 実際、学者も私権統合の終焉したこの時代に実社会の役に立たない研究などをしていても活力が上がるとは到底思えません。

実社会の役に立つ研究といえば、実学 (技術) の研究ですね。84032
何処の会社も技術開発には熱心ですね。我が国は技術立国ですね。85728

> 人々の期待が直に感じ取れるようなそんな機関がやはり必要なのかもしれません。それは人々にも、学者にもその両者に対して最も必要とされていることだと思います。

学問は、我が国の人びとが今期待できるものではありませんね。105530
言語の問題を克服しながら、我々も英米の世に加わるべきですね。148136
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保守化・右傾化の政治潮流
160685 > 「夕凪の街 桜の国」他2007年〜戦後62年目の夏@
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/07 PM06 【印刷用へ】

> 保守化・右傾化の政治潮流
> 160644 「夕凪の街 桜の国」他2007年〜戦後62年目の夏@
> 田中令三 ( 50 香川 総務 ) 07/09/07 AM06
(前略) > そしてこうも言った、> 「戦争でいちばんつらかったのは飢えと空襲だった。食糧切符をもらっても現物がない。あと半年戦争が続いたら栄養失調で死んでたよ。

私も、あの時は子供ながらに苦しかった。149497(正誤表: 日系人ブラジル人→日系ブラジル人; 我が国は蛙は→我が国の蛙達は)
それでも、一億玉砕はしたくなかった。83554
非国民とされるのも恐ろしかった。131949

> 今でも日本の食糧自給率は40%。それから空襲。日本は全然抵抗する力がなかった。石油がないから。飛行機も飛ばんよ。

日本ならずとも、今時、鎖国で成り立つ国は少ないでしょうね。146760

> 日本は普通の国じゃないんだよ。そんな国が自衛のためだろうが何だろうが、戦争なんかできますか。いまの若い人は、この冷厳たる事実を知らんわけや。日本が戦争できるような顔してしゃべってる。理想でもなんでもない、現実ですよ。そこから出発しないと。」

この国を守る必要があるのなら、我々は頭を使わなくてはならないでしょう。98847
自国に力がなかったら、他国と力を合わせてでも国防に努力すべきですね。83749
待てば理想がこの地上に降りてくるとも考えられない。106379
我々は、死ぬまで努力しても理想世界には達しない。127311
我々人間は、欲が深いからですね。108242
それでも一生努力する。154275

> この彼の遺言とも云えるメッセジーを我々は、どういう姿勢で受け止めるのか?

我々は、現実を見て歌を詠む程度ですかね。112064

> それが問われる戦後62年目の暑い夏でもあった。

我々がメンタリティ改善のために行動を起こすときですね。148136  
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何で新理論(構造認識)が必要なの?
160595 > 観念パラダイムの逆転7 新しい認識だけが、現実を変えてゆく
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/06 PM08 【印刷用へ】

> 何で新理論(構造認識)が必要なの?
> 21496 観念パラダイムの逆転7 新しい認識だけが、現実を変えてゆく
> 四方勢至 ( 老年 京都 編集 ) 02/01/19 PM06 【印刷用へ】
> 原始人も現代人も、専ら現実に立脚すると同時に、ひたすら現実を対象化して生きてきた。つまり、潜在思念に導かれて現実を直視することによって、新たな可能性を探り当て、新たな意識(新たな状況認識に導かれた実現回路)を形成し続けてきた。

同感です。138269
原始人も現代人もアニマルも、専ら現実に立脚すると同時に、ひたすら現実を対象化して生きてきた。133475
現実直視は、人畜共通です。125880

> 換言すれば、一個の生も、その塗り重ねたる歴史も、常に現実から出発して新しい認識を紡ぎ出し、それに応じて現実を変えてゆく(現実が変わってゆく)過程である。
現実を社会と言い換えても同じである。社会は人々の共認によって統合され、その意識=共認内容が変化してゆくことによって変わってゆく。現実が変わる=社会が変わるとは、ただそれだけの事である。

現実が変わる=社会が変わるのは、自然の成り行きですね。160168
実況放送・現状報告の内容は、ただそれだけです。その意義は述べられていない。152616

> その共認内容は徐々にしか変わらず、例えそれが30年ほどの間に猛スピードで変わったとしても、その共認内容の変化に応じて一つずつ規範や制度が改革されてゆくことによってしか、社会は変えられない。

人々の頭の中は、そう急激には変えられませんね。158962
特に未来構文の内容が表現できないと、個人の着想に基づいた斬新的内容は出てきませんね。83415

> そこで、最も重要なのは、絶えず新しい認識を紡ぎ出し、人々の共認内容(意識)を変えてゆくことである(新しい認識さえ共認されてゆけば、それに応じて制度etcを変えてゆくのは簡単である)。

同感です。129394
作業を効率よく行うには、人々の理解が大切ですね。82251

> 原始人がそうであったように、現代人のこれからの現実の生においても、新しい認識の創出とその共認形成が全てであり、そこでは抽象的な「社会変革」という意識は生じない。社会変革という言葉は、倒錯した現実否定の意識からのみ生じる。また、現実否定の意識に基づいているからこそ、「社会変革」という言葉それ自体が欺瞞観念となるのである。

「意思のあるところに方法はある」のではないでしょうか。82057
現実の内容と理想の内容を見比べて、その差を縮小しようと心がけることが「社会変革」でしょう。83769
現実は否定できませんね。93461
単なるお題目ならば、欺瞞といえるかもしれませんね。142840
理想の実現に向かって励むことは欺瞞ではないでしょう。107981

> 何かを実現しようとすれば、思考の対象はとことん具象化されてゆく。実現思考で生きていた原始人の精霊はとことん具象的だし、自然科学もそうだし、実現論もそうである。(例えば、原始人には「自然」という概念は存在しない。)

自然科学には、事実のみならず哲学が必要ですね。99804
さもなければ、事実の寄せ集めにしかならない。105530
つまり、「それで、どうした」の問いには、答が出せない。127681
「それで、どうした」の答には個人主義に基づいた意義がある。85831
その意義が、個人の賢さの度合いを決めることになる。140988

> それに対して、「自然」や「社会」は、問題を直ちに解決できない(むしろ、実現可能性がない)ので、問題世界を一括りにしただけの概念である。

同感です。84909
概念や観念は、日本語脳には馴染みませんね。94682
問題を先送りするときの合図のようなものかもしれませんね。82504

> 直ちに解決できないので、現実否定の倒錯思考という観念パラダイムに陥って終い、問題世界を一括りにしただけの「自然」「社会」「変革」etcの概念しか作れなかった訳だが、そうである以上、それらの言葉(自然、社会、変革etc)は単なるお題目にすぎない。

意思がなければ、観念は単なるお題目にすぎない。101884
意思がなければ、我々は無為無策となる。92993
無為無策でありながら、我々にはとかく期待・願い・祈りが多い。137231

> 従って、「社会」や「変革」という言葉を使えば使うほど、現実否定の倒錯思考を正当化し、その観念パラダイムに陥ってゆくことになる。従って、この様な倒錯観念はできるだけ使わない方が良い。

同感です。82285
日本語脳の持ち主にとっては、観念は空理空論にしかならない。82354

> 例えば、「答え探し」「その為の場作り」etcもっと具体的に実現可能性を示す言葉を使う方が良い。

実現可能性を示す言葉を使うとしても、我々の永遠に求めなくてはならないものは具体的なものにはならないでしょうね。103994
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その他(若者と老人)
160521 > 学校をきってみました
寺嶋眞一 ( 70 無職 ) 07/09/05 PM08 【印刷用へ】

> その他(幼・少・青・壮・老)
> 34653 学校をきってみました
> 佐藤英幸 HP ( 39 塾長 ) 02/06/26 PM10 【印刷用へ】
(前略) > まとめ > (受験用の勉強)は圧倒的に塾・予備校が優勢ではないでしょうか。

塾・予備校は、格差の検出に有利な方法を個人的に教え込むからですね。83909

> これは私権時代であるかどうかに関わらず、人々がその時代に必要とみなした制度を、うまくクリアするために「用・不用」判断で選択した結果、学校よりもはるかに効率のよい機関を選択したのであると考えられます。> 言い換えれば、制度的な適応性が乏しいので、学校に魅力を感じられない。

個人的にうまくすり抜ける術を授けるのですね。135724
利己的に過ぎるのではなかろうか。102748
政府も人民のために学校よりもはるかに効率のよい機関を建設するとよいですね。105009

> 学校に生きるための解答を見て取ることができず、活力を失ったといえるのかもしれません。

実学 (技術) 以外は空理空論で、生きる力とはなりませんね。99987
日本人が更なる生きる力を得るには、英語で考える必要があります。159883

> (上位の概念との接合)はおそらくどの機関もうまくはやっていないのだと思います。だから、学校を卒業すると忘れるのでしょう。

上位の概念とは、英米の学問のことでしょう。123837
日本語の観念は、空理空論となります。だから、何処とも接合しない。82285
学校を卒業してしまえば、実生活において忘れて困るということはない。102229

日本語は、浮いた言葉である。90706
現実構文 (現在構文) ばかりの言語では、ごく表面的なことしか述べられない。87086
本質的なことを議論しようとすれば、よく「その内容を知れば、ありがたみもなくなる」といわれた。105213
日本語は、気分・雰囲気に酔うための言葉なのであろう。83747

> (現実体験)は学校=非現実なので、正直に言えば、これが学校の滅亡の主原因でしょう。

日本語脳には、非現実の内容が入る余地はない。149930
このようにして、我が国の高等教育は英米流の真似事になっている。128896
真似事が、我が国の高等教育を崩壊させる主原因です。83415
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