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寺嶋眞一    静岡 無職 70才代以上 2009/03/05 15:53

検察、裁判所の連携した飼い犬の官僚勢力は、官権の誇張ないし、官僚勢力の堅持、増大をねらたものです。
このような脅しに近い行動により、飼い犬の権力の怖さを浸透させ、逆らう飼い主は全て駆逐される、の論理で、今回、全議員を含め官僚権力へ膝まつけ、と言っているものと考えます。これらは、主権を持つ国民への飼い犬の挑戦が露呈してます。
同じ日本人でありながら、飼い主の意思が飼い犬に通じない無軌道な我が国の伝統が問題です。
こうした意思の通じない状態では、軍部の暴走も、官僚の横暴も、防ぐことが難しい。
この道は、いつか来た道か。
意思 (will) は、未来構文 (未来時制) の内容でありますが、日本語には時制 (tense) がありません。英語にはあります。
もし意思を示すことができれば、個人が識別されます。それにより、個人主義 (individualism) が発達します。そうすれば、責任を持った個人が育成できます。それで、日本の荒廃を防ぐことができます。

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寺嶋眞一    静岡 無職 70才代以上 2009/03/05 15:29

ここまで日本が荒廃するとは思ってもみませんでした。この年齢になり、改めて国民の教育の重要さを感じます。一に教育、二に教育、三に教育です。
勿論、教育は学校ばかりではありませんが、取敢えず、教師、教員の質の向上をお願い出来ればと思います。個人に対する信頼性に問題があります。
現実 (事実) と考え (非現実) を分けて考えることができない人間が問題です。
その為の各論的な意見を持つほどの知識はありませんが、一番精査し辛い、人間性に重点を置いた教員の登用を望みます。
人間性 (humanity) を示すためには、意思を示すことが必要です。
意思 (will) は、未来構文 (未来時制) の内容でありますが、日本語には時制 (tense) がありません。英語にはあります。
もし意思を示すことができれば、個人が識別されます。それにより、個人主義 (individualism) が発達します。そうすれば、責任を持った個人が育成できます。それで、日本の荒廃を防ぐことができます。

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寺嶋眞一    静岡 無職 70才代以上 2009/03/05 15:02

飼い犬の官僚対飼い主の政治家。
政治を歪める為の政治献金。
官僚政治から民主政治に変えることには、非常な困難が伴う。
飼い犬の官僚さまに逆らうと飼い主はこうなるぞ、だろう。
これぞまさに、政治哲学のない自民党が飼い犬の言いなりになる構図だ。
中国よりになったとたんに、ローッキドで田中角栄総理の贈収賄事件が明るみになった。
このまま官僚政治、税金の無駄づかいは手つかず。福祉、介護費をけずって自民党議員に増税を言わせ続ける。
無駄な天下り、2重行政、まだあるだろう空出張、から接待、から雇用、予算の使い切り。
国民から預かった税金の使い方は、国民自身が責任を持って管理する。
飼い犬の官僚をたたく飼い主の政治家が日本からいなくなる。昔からの恐ろしい仕来たりだ。

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寺嶋眞一    静岡 無職 70才代以上 2009/01/22 18:04

オバマ大統領の就任演説のなかに、「the god-given promise that all are equal, all are free, and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness」という発言がある。私が、「一方は他方より偉いのか(人間の価値が上なのか)」という哲学的 (非現実的) な問いを発するのは、日本においてはよく「人間が平等なんて嘘だ!能力、財産、そして容姿など皆違うではないか!」という現実描写の発言に危機感を覚えるからだ。

「all are equal」とは、個々の人間の生きる価値(自由・権利)が、それぞれ平等であることを「あるべき姿」(考え) として意味するのであり、現実的な物質的な相違を理由としてこれを否定するのは、私からすれば、「大義名分さえあれば積極的に他者を差別しても良い」と言っているように聞こえる。結局、他者を積極的に現実の世界で上下に分け、自分は偉いと他者を見下す者には、序列感覚はあっても人権感覚はないのだ。これでは礼儀作法も序列差法ということになる。
ただ、あえて「人権」といわずとも、他者を人として尊重するか否かは、専ら人間の品性 (哲学・教養) の問題であるともいえる。
人間誰もにとって自尊感情は必要不可欠であるが、是非、全ての公務員には強い人権意識を持った教養のある人が欲しいと願うばかりである。

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寺嶋眞一    静岡 無職 70才代以上 2009/01/22 09:41

米国の新政権からの求めに応じ民主党は2月か3月に訪米団を編成して訪米するらしい。民主党の次期政権を担うことが見込まれた米国からの期待があるのであろう。
日本の国家議員は確たる国家戦略を用意して訪米すべきである。この訪米は外交の1つであるので、責任ある高度な外交を実施してもらいたい。是非とも「戦略的知的外交」を実施してもらいたい。
一般に過去の例では、相手国の要人に会えたこと自体に意義を見出していたり、要人に会うことが「自分の箔が付く」「選挙支持者へのアピール手段になる」等を目的にしていて、高度な外交など眼中に無い例が多い。そして「米国の言いなり外交」であったり、「金をばら蒔く外交」であったり子供じみた結果になっている。日本国の国会議員の外交には政治哲学がなく、自らの国家戦略を有しない情けない例が多い。ああ、空しい。

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寺嶋眞一    静岡 無職 70才代以上 2009/01/20 13:39

思い返してみれば、昭和30年代以降、いまのような不安定な日本があっただろうか。戦後の全国的な貧困時代であっても、将来的な希望はあった。集団就職で泣きながら故郷を離れても明日への夢があった。右肩上がりの経済活動の時代には、明るい雰囲気があった。
若いものは勿論だが老人にも、貧困の中にも安らぎがあった。「勝つまでは、欲しがりません」が通用した。
いまのような不安感は戦後我が国には全くなかったのではないだろうか。未来の内容を語ることのできない民族には、閉塞感がある。昔から政治が悪ければ必ず陥る現象である。昔から政治哲学がなければ必ず陥る現象である。とかくこの世は無責任。とにかく政治の責任なのである。そこに携わる政治家と有権者達の責任なのである。

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