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その他(若者と老人)
123619 > 「尊敬」や「憧れ」よりも「同一視」
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/24 AM06 【印刷用へ】

> その他(幼・少・青・壮・老)
> 63185 「尊敬」や「憧れ」よりも「同一視」
> 野田晋一郎  ( 26 千葉 会社員 ) 03/10/20 PM11 【印刷用へ】
> 最近露店で女子中学生に「先生に対して敬語を使う?」と質問してみました。返ってきたこたえは、「親しくなった先生には、気づいたらタメ語で話している」でした。若者の意識は、尊敬していないから敬語を使わないのではなく、仲間として話したい、共感したい、同一視したい、という方が強いようです。
> 考えてみれば敬語とは序列を明確に表すための言葉です。日々の共感充足を大事にする若者にとって、「敬語」とは「同一視」を妨げるものでしかないようです。

同感です。103009
英語には敬語がない。111792
英語はタメ言語といえるのかもしれない。だか、俗語の言語というわけではない。82879
All men are created equal and independent. (すべての人間は平等で自主的に作られている) Thomas Jefferson (1950)
してみれば、健常者も身体障害者も平等に作られていることになる。122467
この陳述を現実の内容と見れば嘘になる。理想 (努力目標) と見れば、その人の励みになる。93225
このような文章内容の次元の違いは、子供には理解できない。83415
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発想の逆転:需要ではなく、仕事=供給者を作り出す
123566 > ボランティア考
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/23 PM08 【印刷用へ】

> 発想の逆転:需要ではなく、仕事=供給者を作り出す
> 18414 ボランティア考
> 吉岡摩哉  ( 20代 大阪 出版 ) 01/12/13 AM01 【印刷用へ】
> 「ボランティアとは、行為ではなくスピリチュアル(spiritual=霊的な, 精神(的)の; 神聖な; 崇高な; 宗教の, 教会の)なものである。常に神とともにある、そのスピリット(spirit=人の精神, 気持ち; 霊魂; (the S-)霊体 ((神・天使など)); 聖霊; )そのものである」
> 何度も繰り返されるその「スピリット」という単語が、非常に印象的でした。その言葉を反映するかのように、彼女たちは「神」とともに「ボランティア」を行っていたと強く感じました。
(ちなみに、英語のボランティアは(volunteer)志願者兵という意味合いも持っています。これもまた暗示的ですね)

voluntary は「自由意思から出た」ですね。101052
意思は、未来構文の内容ですね。93494
日本語には、未来構文がありませんね。82320
日本人が英米人と同等のボランティア(volunteer=志願兵)になることは、難しいのではないでしょうか。82478
子供の時の私は、戦地の兵隊さんに負けないように勤労奉仕をいたしました。104668

> 人は共認動物であり、他者の共認なしには生きていけませんし、また共認を求める生き物です。西洋では、私権の枠組みを超えた(無償の)行為(“聖戦”のための志願兵も含め)は、この「神様」が見守ってくれているという評価(共認された価値観)で、補ってきました。逆に、そのような「神の存在なしでは、ボランティアというものは存在しなかった」とも言えます。

日本の神様達は、意思を表しませんからね。82180
「我が国には、ボランティアというものは存在しなかった」とも言えます。106962

> しかし、日本はそのような「万能の神」はいなかったばかりか、そのようなモノに頼らずに、私権の枠組みを超えた「相互扶助」(助け合い)の精神を培ってきました。「情けは人の為ならず」の言葉に表れるように、神ではなく「人との関わり」によって、その行為は評価され、それを頼りにしてきたのです。

見栄と外聞により、その行為は評価され、それを頼りにしてきたのです。99076

> そのような日本の土壌にボランティアという制度を当てはめようとすると、ずれが起こるのは当然です。そして、ずれたまま普及してしまったために、様々な弊害が起こっていることは、現在のボランティアのあり方や、そこから派生する様々な議論などを見ていても感じることです。

英語と日本語のずれですね。開国以来の混乱の続きですね。123259
和文英訳の成果には、はっきりとした行き止まりがありますね。82320
英語を通して英語を学習する必要があります。92856

> 従って、日本におけるボランティアは、すでに本来の意味を失っている(意味を持ち得ない)のですから、明確に新しい意味付けをする(=全く新しいものに作り直す)などしないと機能しないと考えます。
> すなわち、「神」に代わる評価者を明確にする(日本本来の「他人との関わり」という価値軸を復活させる)か、ボランティアという言葉を使用するのをやめて、「助け合い運動」(ダさい?)などの名称を使用することが必要だと思うのです。
> 前者の「他人との関わり」は、感謝の意としての報酬、すなわち何らかの通貨やそれに準ずるものでその価値軸を示すことができます。
> 従って、ボランティアを日本で完全に機能させるという意味でも、地域活動に若者を巻き込んでいくという観点からも「ボランティアに地域通貨を使用する」というのは大変有効だと考えられるでしょう。

「ボランティアに地域通貨を使用する」というのは、現世にのみ生きる日本人にとっての、わかりやすい理解の仕方ですね。85728
だがしかし、現世が英米の世であることをも考慮に入れると、「世界にあって、世界に属さず」という状態にとどまることを意味することになるでしょうね。 98352
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その他(環境と仕事)
123463 > 新しい言葉は必要?
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/23 AM03 【印刷用へ】

> その他(仕事・起業・共同体)
> 73616 新しい言葉は必要?
> 森本亜希子  HP  ( 31 岐阜 受付 ) 04/06/17 PM09 【印刷用へ】
> みんなで共認された課題なら、きっと向かう方向性がハッキリするまで詰めてから行動するだろうから、『かんばる』より『やろう!』とかになるような気がする。

同感です。107515
「意思のあるところに方法がある」ということでしょう。82057

> 『がんばって』って言われて嬉しいときもあるけれど、言っている人にとっては、他人事であって、傍観者的な発言なのかなって思う。

同感です。84687
『がんばって』は、人畜共通の調教用の励まし言葉ですね。101455

> 応援にしても、自分で使うにしても、バラバラの個人課題・強制課題だから、『がんばる』必要があったんだと思った。みんな課題がハッキリしたら、『がんばる』は不要な言葉になるのかなって思った。

ハッキリした行動計画を持つことが必要ですね。105230
「そのうち何とかなるだろう」では、筋の通った行動には出られない。107518

> けど一方で、乗り越える課題(壁) は事実あって、そこを実現するにはやっぱり『がんばる』んだろか?

考えることが必要ですね。82285
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プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
123259 > 思考停止の流れに終止符が打たれないのはなんで?
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/22 AM05 【印刷用へ】

> プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶
> 122890 思考停止の流れに終止符が打たれないのはなんで?
> 田野健  HP ( 45 兵庫 設計業 ) 06/06/20 PM07 【印刷用へ】
>>しかし、人々の思考停止の流れには未だ終止符が打たれていません。(122285)

思考停止の流れは、昔からの伝統です。83225

> 〜なぜなんでしょうか?

日本語によるものと考えられます。90706

> 終止符を打つにはどうすればいいんでしょうか?

英語を習得すれば現状は改善されるものと考えられます。84116

> またその兆しはあるのでしょうか?

いまだに自分の使っている言語に関する理解が進んでいません。100260
いずれ、理解されるものと考えられます。82373

> 35年間続いた思考停止もここに来て、大きくは二極化現象が起きているように思います。どんどん思考停止していく人と、なんとかしなきゃと動いている人。現段階で大きくは中高年と若者と読み替えてもいいでしょう。

わが民族の思考停止は意見を持たない神代の昔からのこと。82180
昔の人は、良くも悪くも序列思考で事足れりとしていた。94416
その序列思考も第二の開国により命脈を絶たれた。108777
若者は、理性判断のある国家からの圧力を受けてなんとかしなきゃと盲動しているのである。83769

> しかし全体として一向に変わっていくような気がしないのは、前者の層の思考停止の度合いがどんどん進行しているからではないでしょうか?

英語で考えることのできない若者にも、理性判断の獲得は難しいからではなかろうか。120604
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実現思考とは、何か?
123139 > 直感で判断できる人
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/21 PM08 【印刷用へ】

> 実現思考とは、何か?
> 7105 直感で判断できる人
> 村田頼哉  ( 29 高知 企画 ) 01/07/30 PM07 【印刷用へ】
> ある物事が起こった時に潜在的(直感的)に判断できるが、言葉として表現するのが苦手な人もいる。

潜在思念は、人畜共通ですね。107515

> この場合「判断している」ことを持って「潜在思考は統合されている」と言えると思うが、認識の統合者となると何かが不足しているように思います。

すべての考えは、文章になります。文章にならないものは、考えではない。94864

> 皆さんはどうのようにお考えですか?

作文の練習が不足しているのだと考えられます。118998
文章の重要性に関しては、司馬遼太郎も指摘しているところであります。85176
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日本人と縄文体質
122938 > 日本人は他人を注意できていたか?
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/20 PM10 【印刷用へ】

> 日本人と縄文体質
> 3083 日本人は他人を注意できていたか?
> 細田卓司  ( 中年 香川 技師 ) 01/04/11 AM04 【印刷用へ】
> 日本人(明治政府が造語するまでそんなもの何処にもいなかったんだけれども)の共認のスタイル?は、“和を以って尊しと為す”という聖徳太子式であろう。
> 自ずと集い、相手の顔を見ながら、どう振舞うべきかその場の雰囲気で決める。
> 寄らば大樹の影、付和雷同、見ざる・言わざる・聞かざる、・・・・・
> こういう社会では、その注意の仕方は“(そういうことをして)恥ずかしくないか?”であったのだろう。
> 相手に対して恥ずかしい。・・・空気のようにある共認に外れているので恥ずかしい。

日本式は、「今ある姿」対「今ある姿」の比較ばかりですね。82596

> ルース・ベネディクトというアメリカ人がこの不可解な社会統合原理を“恥の文化”と呼んだのは、共認社会に対する(表層的な)ひとつの見解だろう。
> ここには聖書やコーランという生活の隅々まで規定する教典も無ければ、マグナカルタのような契約書や独立宣言のような物質化された理念書といったモノは無い。
> 共認はどのように人々に認識されていたのだろうか?
> 共認は人々の間に生起するのであれば、それは、空気のようなものであろう。

空気の研究も必要ですね。83818

> それは空気を見るように、相手(達)の表情、仕草、声の調子などによって感じるものであろう。(もちろん、絶対に犯してはならないタブーというものは語り継がれたであろうが不文律である。)

割れ鐘のような大きな声で自己主張をする人をみて、「彼は、強い意見の持ち主である」とかいうことですね。82144

> この、「相手を通して自分を見る」「相手たちの中にある共認を鏡として自分を見る」「そして共認の鑑に照らして今の自分は、恥ずかしくないかを考える」ということを我々の先祖は自然に行なっていたのではないか?

他人のことが気に掛かるということですね。逆に言えば、自己がない。99076

> 相手第一に感覚を集中し、座りのよさ、居心地のよさ、収まりのよさというものを追求する事により、古来日本人の自我というものは、共認の中で精査されていたのだろう。
> そしてそれは、現実の関係性の中に存在していた。

感覚は現実構文 (現在構文) の内容として述べられた。82285

> 一方、その古来の日本人の「恥の文化」と対極にある「自己の正義」に基づく個人主義的な意識の代表がアメリカ人である。
> 古来“泣く子と地頭には勝てない”の地頭サンや近代の警官、憲兵、特高というのもいました。
> これは強制的な権力の執行装置たちで(もちろん今の警官は全然違う-情けない気がするほど)「他人」を注意するプロたちでした。

何処の国においても「力は正義」である。83579
警官、憲兵、特高は、「今ある姿」に関する注意をするプロたちでした。84743
思想犯を取り締まるのですね。100065

> 現代、世界で最も他人を注意するのに熱心なのは、自由の国(そして世界の警察)アメリカである。
> 彼らは、(彼らの考える)民主主義、個人の自由、自由主義市場に少しでも異議を唱えるものがいれば、直ちに、注意→警告→実力行使→ステルス+スマート爆弾という野蛮で厚かましいやり方で、決着をつけるのである。

同感です。122229  
自由の国(そして世界の警察)アメリカは、「あるべき姿」に関して決着をつけようとしているのである。82879
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閉塞の元凶は、個人主義
122525 > 神なき個人主義(2)
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/19 PM03 【印刷用へ】

> 閉塞の元凶は、個人主義
> 5545 神なき個人主義(2)
> 雪竹恭一  ( 38 大阪府 営業 ) 01/06/24 AM02 【印刷用へ】
> 野田氏が指摘していたように、私も、個人主義が罪意識を欠如させてきた原因であるとの意見に同感で、個人主義の最大の問題は、自分中心の自我を正当化する思想であるが故に、社会的・集団的規範意識を解体させてきたことにあると思います。

我が国における個人主義の最大の問題は、民が自分中心の恣意を正当化する思想であると誤解していることにあると考えられます。102748

> 特に、日本の場合の個人主義は、西洋本来の個人主義とは違って、「人を傷つけてはならない」とか「弱い者を守らなければならない」とかというヒューマニズム的規範観念とは殆ど結びついておらず、もっぱらそれらの規範観念さえ破壊するという役割しか果たしていないところが問題です。

我が国に、モーゼの十戒 (The Ten Commandments) はありませんね。77357
その中に書いてある ‘You shall not ,,,,.’ は、人間の努力目標です。83281

> 西洋の場合は、「神」の替わりに「個人」が社会統合観念になったわけですが、社会統合観念である以上、「神」と人間との間で交わした責任と義務の規範観念は、「個人」と人間との関係になっても一応は受け継いでいます。

西洋では、神もこの世界を作ってその意思を表し、各個人もそれぞれに世界観を表明してその建設意思を示す。82180
そうなれば、新しい社会に関する民の議論も盛んになりますね。84361

> ところが、日本の場合の個人主義は、もともと「神」はないところに、自我の正当化だけを持ち込んでしまったがために、個人主義思想には自我を制御する規範観念は結びついていないのです。

八百万の神には意思がない。そして、民にも意思がない。95320
日本人の社会には、自由意思がなくて、自由恣意がある。82242
とかく、この世は無責任か。84432

> 日本の個人主義は、その意味で「神なき個人主義」であり、それ故決して社会統合観念では有り得ないのです。その結果が、自我の浮遊であり自我の暴走ではないかと思います。

神に意思がなく、個人にも意思がない社会ですね。どこにも意思は見当たらないが、恣意は満ち満ちている。100507
恣意は何処の国でも受け入れられないですね。94775
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閉塞の元凶は、個人主義
122467 > これが現実です
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/19 AM11 【印刷用へ】

> 閉塞の元凶は、個人主義
> 868 これが現実です
> 冨田彰男 HP  ( 37 兵庫 経営管理 ) 01/03/06 AM04 【印刷用へ】
> 社会がうまくいっているならともかく、社会が破壊されようとしているのが現実です。

同感です。
個人意思の自由が、恣意の自由と誤解され、社会が破壊されているのですね。82242
戦後の自由の履き違えですね。84743

> 社会を破壊している責任は個人の利己主義にあるのです。これは現実です。

同感です。
日本人には、個人主義 (individualism) と利己主義 (egotism) の区別は付けがたいからでしょう。97183

> しかも、個人たちは皆悪いことをしているのに、そのことが問題にされないし、自分が悪人であることも自覚していない。

同感です。
意思 (will) が認められなければ、悪いことの自覚は難しいですね。82193

> そのような個人を擁護する思想の正体が問題になるのは当然でしょう。

同感です。
思想の内容は、目先のことでもなく、手先のことでもない。95419
思想の内容は、現実構文の内容とはならない大虚構です。95538
思想について、司馬遼太郎は <歴史の中の日本> の中で以下のように述べています。
思想というものは、大虚構であることをわれわれは知るべきである。思想は思想自体として存在し、思想自体にして高度の論理的結晶化を遂げるところに思想の栄光があり、現実とはなんのかかわりもなく、現実とかかわりがないというところに繰り返していう思想の栄光がある。

> やはり、現実の「個人」は利己主義であり、「個人」という観念はそれを隠すものと考えざるをえません。

理屈などどうでもよい。現実は、見れば分かる。ということですかね。99912
個人を認めるためには、個人の意思を認めなくてはなりませんね。82180
意思 (will) は、未来構文の内容ですから、日本語にはありません。82057
それで、日本人の考え方では個人と利己の区別は難しくなります。90706

> そう考えた方が、現実の社会で起こっている現実と整合します。

現実の社会で起こっている事柄は、現実構文の内容としてよく理解できます。84217

> 大事なのは現実です。思想を擁護することではありません。

現実は、大切ですね。91780
現実構文 (現在構文) しかない日本語で、思想を擁護することは困難ですね。90820
つまり、現実構文の内容に基礎をおく揚げ足取りを排除することが難しくなります。82251
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学校って、必要なの?
122313 > 無意味な学校教育
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/18 PM05 【印刷用へ】

> 学校って、必要なの?
> 511 無意味な学校教育
> 福益永子  ( 101   ) 01/02/26 AM06 【印刷用へ】
> 私は、半ば強制的な受動型学習で、教育制度(小・中・高・大学への進学制度)にのっとつた殆どの時間が費やされることに問題があると考えているのである。

同感です。83415
日本人の学習が能動型にならないで、受動型になるところに問題があると考えられます。105230
意思があれば、能動型学習が可能になる。99524
しかし、意思がなければ、受動型学習にならざるをえない。102897  
意思 (will) は、未来構文の内容で表される。82193
そして、日本語には未来構文がない。82180
だから、日本人の学習も受動型にならざるをえない。82057
何事にも積極性がない。82242
未来構文のある言語 (英語) の修得も、我が国の高等教育には必要と考えられます。82879
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アメリカ→官邸→マスコミの共認支配を許すな
122229 > 日本の政治家も、絶えず監視され報告されているようだ
寺嶋眞一  ( 69 静岡 無職 ) 06/06/18 AM10 【印刷用へ】

> アメリカ→官邸→マスコミの共認支配を許すな
> 122172 日本の政治家も、絶えず監視され報告されているようだ
> 南風小僧☆  ( 天然おやじ 島国 ) 06/06/18 AM06 【印刷用へ】
>>CIAなどの諜報機関と日本の関係についての情報の中で、もっとも注目すべきなのは「市場開放/米国の切り札は政治家のスキャンダル?」(エコノミスト93・9・14)であろう。筆者はワシントン在住の日本人、国際コミュニケーション研究所所長の浜田和幸である。浜田は、アメリカのトップは日本の市場開放につよい自信をしめしているとし、つぎのようにリポートする。
>>「この自信の裏には、アメリカの諜報機関や司法当局が徹底的に調べあげた日本の政治家の暗部に関する情報の蓄積がある。今日までアメリカは日本の与野党を問わず主たる政治家の行動をあらゆる方法でモニターし、三〇分おきにワシントンに送り続けている。その情報力は日本の検察当局がどうころんでも太刀打ちできない。これらの情報があれば、いくら日本の政治家が内政干渉と反発しようと一蹴できると踏んでいるのである」。
> この情報もエシュロンやらCIAを動員して収集しているのだろう。しかも30分おきという念入り。これじゃ日本の政治家は、アメリカのご機嫌伺いするしかない。今じゃ政治家に限らずもっと広く深く監視されていることだろう。

日本人も、アメリカ人を精力的に監視したらよいでしょう。93383
日本にデータが貯まりすぎて、その処置に困るかもしれない。93613
膨大なデータから、何が判断できるか。95327
基準がなければ、適、不適の判断は出来ない。82193
目的は、市場開放に反対することにあるのか。118679

> そういえば官僚もインターネットで暴露されたノーパンシャブシャブ事件いらいすっかり、おとなしい従米・売国派になってしまった。

相手方に寝返るのは、常習的ですからね。とくに、自分自身に守るべきものもないことだし。83201

> 姿勢が曲がっているのをはっきり自覚させ、ちゃんと国民の方を向かせるにはどうしたらいいんだろうか?

我々も英語で考える習慣を獲得したらどうでしょう。理性判断が得られます。82023
英米人のメンタリティについてフランク・ギブニー (Frank Gibney) は、著書<人は城、人は石垣>の<義理と人情のクモの巣社会>の中で、以下の如く述べています。
、、、、何世紀もの伝統は絶望的にわれわれの言葉と思考パターンに浸透している。 見通しが変わったにもかかわらず、アメリカ人は相変わらず「善」を目がけて努力し、「きびしい道徳基準」を呼びかけ、「正義」を求めている。インディアナポリスのカントリー・クラブのパーティで、だれもが無神論者か自由信仰論者かもしれないのに、一組の男と女が騒がしく出てゆき、だれかが「メリー、神様が見ていますよ」と叫ぶと、いまでも薄笑いが起きる。
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